長野県でJRA厩務員・育成牧場への就職、求人サポートなら

JRA厩務員(調教厩務員)を目指すなら…
未経験からJRA厩務員になるための方法!
★長野県で評判、JRA厩務員・競走馬の仕事求人なら
〈長野県で、JRA厩務員を目指すなら…〉

JRAの厩務員とは、美浦トレーニングセンターや栗東トレーニングセンターの厩舎を運営する調教師のもとで、実際にレースを控えている競走馬のお世話やその競走馬の管理や調教、運動準備などをおこなう仕事です。具体的な仕事内容といては、馬の健康管理(体温を測る、馬体の異常チェック、馬の脚の腫れや熱などもチェック)、馬に乗るための馬装準備、調教や運動後の手入れ、馬房の掃除、エサづくり、エサの給与、運動や調教前のウォーミングアップや、運動後のクールダウンなどを行うお仕事です。基本的には、JRAの厩務員は、調教師が管理する原則20頭の競走馬の中から、2頭のみを担当し日々の管理を行っていきます。また、その厩務員が担当する競走馬がレースに出走する場合は、各競馬場(全国約10か所)に出張し、パドックで引き馬し、観客や競馬ファンにその仕上がりぶりを見せたり、レースを行う本馬場まで誘導し、レースのゆくえを厩務員専用の席で見守ります。レースを走り終えた競走馬は、すぐに厩務員が引き取り、クールダウン(沈静運動)や馬の手入れ、怪我などのチェック等を行います。雇用面もしっかりしており、まさに馬のお仕事の中でも「夢」と「安定」が保証された職種といっても過言ではありません。


厩舎エリアの風景
 
森林浴の馬道
 
馬のプール調教
 
坂路(ハンロ)調教馬場

広い調教の馬場
 
JRA馬運車
 
馬房の様子
 
厩舎エリアの風景
〈JRA厩務員のお仕事内容…〉
●馬小屋(馬房)の清掃 ●馬の健康管理 ●飼いつけ(エサの給与)
●馬の手入れ ●調教・運動の準備 ●馬のウォーミングアップ
●競馬場への輸送・付添 ●パドックでの引き馬 ●優勝の時の表彰式
*担当する馬がレースに出る場合は、各競馬場に出向き厩務員の仕事をします。
*トレーニングセンター内での馬の調教は、主に騎手や調教助手などがおこない、厩務員の中でも「調教厩務員」は、その担当する2頭に限って馬の調教を行うことが出来ます。これらの指示は調教師のもとで判断されます。
未経験から、最短2年10か月で厩務員課程受験合格へ
JRA厩務員になるための秘策!東関東馬事専門学院

JRA競馬学校の厩務員課程受験には、1年以上の競走馬育成経験が必要とされています。本校は、競走馬育成協会に加盟しており、実際に競走馬の育成等も行っております。競走馬の牧場への就職はもちろん、JRA厩務員を目指す方にも最適なカリキュラムが用意されています。

また、競走馬としてデビュー予定の(当歳や1歳の)仔馬の管理・調教に参加したり、生徒のレベルに応じては、本校の管理している現役競走馬の育成調教や管理に携わることもできます。また、競走馬のセリや、競馬場でのレースや調教、トレーニングセンターや牧場などへの見学なども本校の授業に含まれています。本校では、まったくの未経験から最短で2年10か月で無事に、JRA競馬学校「厩務員課程」受験を合格した生徒もいます。未経験でJRA厩務員を目指す方も全力でサポートしております。まずは資料をご請求ください。

     
     
     
◆JRAの調教助手とは…

JRAの調教助手は、調教師が運営する厩舎で管理するすべての競走馬の調教をつけること(厩務員は担当する2頭に限定)が出来ます。常に調教師のそばで、その調教師を補佐する役目を担います。調教助手とは、現在日本中央競馬会(JRA)での競馬内で呼ばれている称号であり、※参考までに地方競馬では「調教補佐(ちょうきょうほさ)・調馬師(ちょうばし)」と呼ばれます。なお、この調教助手は、名前の通り、調教師の助手的な役割を担うため、調教師がレース等で競馬場などに出張等に出向いているときは、その間の厩舎運営を任される立場にあります。

★ここがJRA厩務員受験に向けたポイント★

本校入学から最短2年10か月でJRA競馬学校の厩務員課程受験合格を果たした生徒もいるように、競走馬を取り巻く雇用状況が刻々と変化する中で、それをチャンスとしてとらえ、様々な分野で、ひとりひとりの生徒たちが自分の夢に向かって全力を尽くしていっています。JRA競馬学校「厩務員課程」受験合格、JRA厩務員を強い意志で目指している方は、ぜひ本校までご相談ください。

◆JRA競馬学校「厩務員課程」に必要な条件…

現在、JRA競馬学校の厩務員課程は、年2回「春期生(4・7月)、秋期生(10月生・1月生)の年2回募集しており、各募集それぞれ10名以内で募集しています。なお、応募資格は下記をご参照ください。
★下記は、JRA競馬学校の募集要項を参照にしたものです。最終的には、最新のJRA競馬学校「厩務員課程」の募集要項を必ずご参照ください。

① 年齢(学歴)
競馬学校に入学する時点で、中学卒業以上の学歴を有する者、又はこれと同等以上の学力を有すると認められるもの

② 健康状態
厩務員として業務を行うのに支障がない者

③騎乗経験(第1次試験実施日までの経験とする。)
牧場における競走馬・育成馬騎乗経験が1 年以上の者
※「競走馬・育成馬騎乗経験」の期間については、この経験を開始した日(年月)から第1次試験実施日(年月)までとします(「乗馬経験」についても同様)。
※「受験願書」での「乗馬経験」、「競走馬・育成馬騎乗経験」の記入方法については、別紙「『騎乗経歴書』の記入方法」をご参照ください。

などが主な条件と定められています。なお、乗馬経験や競走馬育成経験などは、出願時に「騎乗経歴書」において詳細を記入することになっています。
さらに、所属する牧場長等の承諾があるかどうかの記入欄もあります。また、調教師の推薦の有無なども尋ねられていますが、調教師の推薦があれば合格し、調教師の推薦がないから不合格という訳ではありません。

◆JRA厩務員の給料・年収について

JRA厩務員は、調教師から雇用され厩舎に所属するため、厩舎で馬の管理を担う事での給料をもらうことが出来ます。また、厩務員はしっかりとした労働組合に所属し調教師のもとで、働くため非常に雇用環境が整備されているのも人気の1つでもあります。また、担当している馬が競馬のレースで活躍し、賞金を獲得すれば、原則としてその5%が厩務員に支払われるため、仮に総額3億円の賞金を獲得した競走馬を担当する厩務員は、1500万円を手にすることになります。今や、JRA厩務員というお仕事が多くの若者に注目を浴びているのは、まさに、この「安定雇用」と「夢」がしっかり担保された職業であるから…というのが大きな理由のひとつです。さらに、厩務員としての腕をしっかり磨けば、厩務員から調教厩務員、さらには調教助手というように出世することもできます。最後は、厩舎から独立して調教師を目指すという若者も少なくありません。夢と安定!今、もっとも人気の高い職業でもあります。

〈まずは、体験入学・学校見学に参加しよう!〉
★JRA厩務員を本気で目指す方募集★

本校では、馬関係の仕事に強い興味を持っている18~27歳までの生徒を毎年20名募集しています。
少人数制の利点を活かし、生徒ひとりひとりの性格や得手不得手までを見届けてひとつひとつ丁寧に指導し、卒業後の就職、また仕事場での活躍までを、しっかりサポートしています。なお本校は乗馬等が未経験であったり、女性の方にも非常に学びやすい環境を整えていますので、安心してください。

ぜひ、一度、本校の体験入学や学校見学に参加してみてください。
※学校案内はもちろん、馬業界の仕組みや求められていることまで踏み込んでご説明します。参加後、他の学校と比較するなど、じっくりと考えた上で入学するかを決めることができますので、ぜひお気軽にご参加ください。

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株式会社 東関東ホースプロジェクト
http://horsepark.biz/
株式会社 馬事学院
http://bajigakuin.com/

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